県議会公明党ニュース 2023年春号
公明党広島県議団は昨年12月16日、県庁内で湯﨑英彦知事に対し、2023年度予算編成に関する要望書を提出しました。
冒頭、栗原俊二団長は世羅町の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザへの対応を巡り、「万全の体制で取り組んでほしい」と訴えました。
要望書では、①今年5月に開かれるG7広島サミットの成功に向けた取り組み強化②防災・減災・復興施策の充実③子どもの未来を応援する施策の充実④新型コロナ対策の推進の重点要望4項目をはじめ、計133項目を要請しました。
湯﨑知事は前向きに検討する意向を示しました。